APIとは「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(ApplicationProgramming Interface)」の略称です。
APIを活用することで異なるアプリケーションやWebサービス同士をつなぐことが
可能となります。
メリット
API連携を利用するとゼロからプログラムを組むことなく他のサービスと連携が可能です。
そのため開発コストを削減しつつ、開発・利用しているソフトウェアの機能を拡張することが
できます。
アクリートのSMSコネクトと連携することで、既存のツール上でSMS送信が可能となります
ので情報の一元化が実現できます。
またご利用のツールによっては、ある一定の条件を満たしたら自動的にSMSを送信する等、
自動化ができますのでより担当者の負担軽減へとつながります。
■API活用シーン例
・お問い合わせが来たら自動的にSMSでメッセージを送る
・認証SMSを送る
・契約満期・更新のお知らせを自動的に送る
主な連携ツール
下記のサービスは既に連携済みです。
アプリを入れていただけるとすぐに各サービスからSMSを送信いただけます。
下記のサービス以外でも、開発次第で連携可能です。
(Salesforce、PHONE APPLI LINER、カスタマーリングス等)
▼HubSpot(Little Help Connect)
HubSpotに登録されているコンタクトや、ワークフロー機能を活用して
条件に合致するコンタクトに対してSMSを送信することができます。
Little Help ConnectではLINEだけでなくSMSも送信可能になります。
※HubSpotとの連携資料(手引き)は以下手順にてダウンロードいただけます。
① HubSpotの画面右上から「マーケットプレイス」に移動
② 検索窓で「Accrete SMS」を検索してクリック
③ 画面右「参考情報」の「設定方法について」からダウンロード
※Little Help Connectとの連携につきましては、以下ページをご覧ください。
https://knowledge.littlehelp.co.jp/ja/initial-setup/connect/accrete
▼Marketo
Marketoに登録されている携帯電話番号宛に、ウェブフックを設定してキャンペーンにより
SMSを送信することができます。
※Marketoとの連携資料(手引き)のご用意もございます。営業担当までご連絡ください。
API機能ご利用方法
設定変更が必要となります。
メールにアカウントIDとAPI機能の追加ご希望の旨をご記載いただき
アクリートサポート(support@cs.accrete-inc.com)までご連絡をお願いいたします。
なお、設定変更には通常最大で5営業日ほど頂いております。